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直島(香川県香川郡直島町)。

2025 10/07
2025年10月7日
目次

概要(歴史・特徴・魅力)

直島(なおしま)は香川県香川郡直島町に属する瀬戸内海の有人島で、人口はごくわずかですが、現代美術の島として世界的に知られています。もともとは漁業と海上交通で栄えた島でしたが、1970〜80年代に過疎化が進行しました。1990年代後半からベネッセアートサイト直島のプロジェクトが始まり、安藤忠雄設計の美術館や世界的アーティストの常設作品、町なかに点在するアートハウス群の整備により「アートと暮らしが共存する島」として再生しました。

特徴は、屋外彫刻や建築と一体化したミュージアム、地中美術館のような独自性の高い展示空間、集落の空き家を利用した「直島の家プロジェクト(Art House Project)」など“日常風景そのものが作品になる”体験ができること。瀬戸内海の穏やかな風景と現代アートの組み合わせが大きな魅力です。

見どころ

  • 地中美術館(Chichu Art Museum):安藤忠雄設計の、ほぼ地下に埋められた美術館。モネの〈睡蓮〉やジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品を収蔵。光と空間を主題にした展示が特徴。館内は撮影禁止の場所が多いので注意。
  • ベネッセハウス ミュージアム(Benesse House):宿泊施設と美術館が一体化した複合施設。屋上や屋外にも複数の屋外彫刻が設置され、宿泊者は朝夕の静かな鑑賞が可能。
  • 李禹煥(リー・ウーファン)美術館:安藤忠雄設計。李禹煥の作品は空間と石・鉄などの素材感を活かしたインスタレーションが特徴。
  • 家プロジェクト(Honmura / 本村地区):空き家や町家を利用した複数の作品群。各家ごとに異なるアーティストのコンセプトが体験できる。歩いて回る楽しさがある。
  • 宮浦港の屋外作品(や「カボチャ」):島の象徴的な屋外彫刻。港や海沿いの風景に溶け込む作品群は写真スポットとして人気。
  • 直島銭湯「I♡湯」などのライフアート:生活文化とアートが交差する施設。入浴や町中のオブジェを通して「島の暮らし」を感じられる。
  • 島の景観:瀬戸内の穏やかな海、季節ごとの海の色合い、サイクリングで巡る田園・集落の風景も大きな見どころ。

アクセス(最寄り駅・交通手段など)

直島へは主にフェリーでアクセスします。発着港や便は季節やダイヤ改正で変わるため、事前に運航時刻を確認してください。

  • 主要ルート
    • 高松港(香川県高松市)→ 直島(宮浦港または家浦港):高速船・フェリーあり。所要時間は便によるが概ね30分〜50分程度のことが多い(高速船は短時間、フェリーはやや長め)。
    • 宇野港(岡山県玉野市・JR宇野駅最寄)→ 直島(宮浦港):所要時間はおおむね10〜20分前後の便が多く、アクセスが便利。宇野へはJRを利用(岡山駅からJR瀬戸大橋線・宇野線経由)。
  • 最寄り主要駅
    • JR高松駅(高松港までバス・徒歩でアクセス)
    • JR岡山駅(岡山から宇野線で宇野駅へ)
    • 高松空港から高松市中心へはリムジンバスあり
  • 島内移動
    • 徒歩:港周辺・本村地区は徒歩で回れますが、各施設は点在しています。
    • レンタサイクル:人気の移動手段。坂道もあるため電動アシスト自転車が便利。
    • 路線バス・シャトル:主要美術館やベネッセ方面を結ぶバスあり(本数は多くない)。
    • レンタカー・タクシー:車両での乗り入れも可能(車両用フェリーを利用)。島内は駐車場が限られることがあります。

滞在目安(所要時間の目安)

  • 日帰りでの目安:主要スポット(宮浦・本村)を急いで回るなら4〜6時間。地中美術館やベネッセ内部までじっくり見る場合は時間が足りなくなる可能性あり。
  • ゆったり滞在:1泊2日を推奨。初日に本村の家プロジェクトや集落散策、2日目にベネッセ・地中美術館・李禹煥美術館を回るのが余裕があります。
  • 滞在プラン例:朝早い便で到着→本村散策とランチ→午後にベネッセ/地中美術館→宿泊(ベネッセに宿泊可)→翌朝に再訪・サイクリングで島を一周。

近隣スポット

  • 豊島(てしま):直島の近隣島で、アートプロジェクト(豊島美術館など)があり日帰りまたは1泊で訪れる人が多い。
  • 犬島(いぬじま):岡山側のアートアイランド。犬島精錬所美術館などが有名。
  • 高松(香川県):栗林公園や讃岐うどんの名店が多く、直島と組み合わせた旅行に便利。
  • 岡山(宇野港・玉野):宇野港を起点に直島へ渡るルート。岡山城や後楽園も近隣観光地。
  • 小豆島(しょうどしま)・男木島・女木島:瀬戸内の島巡りの一環として訪れる人が多い。

注意点(混雑・マナー・季節の注意など)

  • 混雑
    • ゴールデンウィーク、夏休み、シルバーウィーク、週末は観光客が集中し、フェリー・美術館・飲食店が混雑します。地中美術館は入館整理や入場制限が行われることもあります。
    • 人気作品の前は写真撮影や立ち止まりで渋滞になりやすいので、譲り合って鑑賞してください。
  • マナー
    • 多くの美術館では館内撮影が禁止、または一部のみ許可されています。作品に触れない、フラッシュ撮影をしないなどルールを守ってください。
    • 集落や住宅地を歩く際は騒音を控え、地元住民の生活空間に配慮すること。
  • 予約・チケット
    • 地中美術館は事前予約制・時間指定のことが多いため、公式サイトで前もってチケットを確保してください。ベネッセハウスも混雑期は予約が必要な場合があります。
  • 天候・季節
    • 夏は日差しが強く暑いので帽子・飲み物・日焼け止めを用意。冬は海風で体感温度が下がるため羽織るものがあると安心。
    • 悪天候(台風・強風・大雨)時にはフェリーが欠航することがあるため、往復の足が心配な場合は余裕のある日程を組むか欠航情報をこまめに確認してください。
  • 飲食・買い物
    • 島内の飲食店や商店は数が限られ、営業時間も短い場合があります。特に昼時間帯は混雑するため、食事の時間帯は余裕を持って計画してください。

最後に:直島は「作品を鑑賞する」だけでなく「島の暮らしや風景」を感じること自体が大きな魅力です。事前に美術館の開館時間やフェリー時刻を確認し、余裕を持った日程で静かに作品と向き合ってください。

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  • 黒壁スクエア(滋賀県長浜市)
  • 大歩危・小歩危(徳島県三好市)

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